尾崎豊を聞き続けて30年、出会いは中学生

尾崎豊を知ってから早30年

出会いは中学1年生

尾崎との出会いは中学校1年生の時、彼が亡くなって約1年経っていた。

15の夜、卒業、シェリー、I love you、代表曲を挙げればいとまがない。

「盗んだバイク」、「夜の校舎窓ガラス壊して回った」、そんな過激な歌詞の歌があると友達が教えてくれた。

悪ぶって見せたい、そんな年頃の自分とその歌詞がリンクした。最初のとっかかりはそんなことだった。

しかしそれだけだったならとっくに飽きていただろう。

私が大人になると同時に。

30年聞き続けた今思うこと

尾崎の歌詞には普遍的なものがある。30年たった今も聞き続ける理由はそこだろう。

今現在活躍する多くのアーティストが彼の名を口にする。

ある著名人はこう言った。尾崎のライブにはスポーツを見た時と同じような感動があると。

自分の精神、体力の限界に挑むようなステージでのありさま。

今なお歌番組で取り上げられ、尾崎の死後数十年経っても新たなファンが出続けている。

尾崎豊、彼を好きになった自分が誇らしい。

尾崎豊

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